TAROやおや’s blog

仙台で無農薬の野菜をセットにして配達しているやおやです。

畑の思いを抱えて、街を耕す

ベース+オプション料理

本日のいい加減な日常料理です。

 

ベースにオプションの料理です。

(こういう料理方法はプロでやっているので

名前があると思うんだけれどわからない)

とりあえずベースになる野菜スープつくり。
大きな鍋にたくさんの水、塩をふたつまみくらい入れて
ざく切り2本にんじんと、

その3倍のたまねぎを四つ切にして煮る。

好みで昆布。 
これがベース。ある程度柔らかく味が出るまで煮ます。


そして。次からはオプション。

例えば、カレーなら。

ジャガイモを別にフライパンで炒める。
弱火で。
焦げ目がついたら、そこに
ベースを入れて
カレールー投入。で、出来上がり。
肉不要。

 

ベースはこれ、たまねぎの力です。
たまねぎのうまみと甘み、は万能。
オプションではとりあえず、野菜を少し焦げるまで
弱火で炒めるとツボ。

 

つまり、フライパンにあわせる方法がオプションということで、
バターと牛乳と小麦粉(もしくはルー)、炒めたジャガイモで
同じ感じですが「シチュー」。
たまご投入で「たまごスープ」という感じで

(余談ですがなんでエッグスープって言わないんでしょう)や

ジャガイモと豚肉で「肉じゃが」も。
フードプロセッサーしたブロッコリーと牛乳で「ポタージュ」。
味噌と豚肉とにんにくとごま油でいため、

長茹でしたリングイーネかそうめんを1分半ゆでたものと併せて、「ラーメン」。
バリエーションは無限大。

あとは自由に気の向くまま思うまま。

 


ベーススープは
一度作っておいて具材と水を継ぎ足しながら
加熱するとたぶんずっと大丈夫。

 

スープの具材だしに、たまにごぼうとか、
大根をいれると味に深みがでます。
あるときあるものをベースの方と
オプションの方とで使い分けます。
同じものを両方に使わない。
たとえばさば缶があったら、オプションに
使い、しょうゆと、かつおだし、みりんでうどんを。

 

 

この方法は普段でも、できるだけ手抜き、いや
シンプルに暮らしたい方にお勧め。

 
 
 

水道水(現在は風呂水ですが)こだわる向きには
アルカリイオン水だとうまみがでてなお最高。

 

基本セット5品1000円 標準セット6品1200円 満足セット7品1400円 大盛セット10品1950円 特盛セット13品2500円 他、ご要望に応じて苦手なものは他の野菜に入れ替えたり、追加注文可能です。